上級ダイバーってどんな人? ダイビング上級者ができることとは

上級ダイバーってどんな人? ダイビング上級者ができることとは

ダイビングを始めようと検討している方、ダイビングは上達していくとどのようなことができるようになるか知っていますか? 今回は、上級ダイバーとはどのような人を指すのか、ダイビング上級者ができることなどを紹介します。

ダイビングの上級者になると何が変わる?

ダイビング初心者と上級者では、ダイビングの楽しみ方が大幅に異なります。かんたんに説明すると、ダイビングの上級者になると、より深くより複雑な地形をしている場所でもダイビングが楽しめるようになります。

より深い部分にしか生息しない生物に出会えたり、より複雑な地形でしか見られない自然の現象を目の当たりすることができるのは、上級者ならではの海の楽しみ方だといえるでしょう。

より深くより複雑な地形の場所には、未知の世界が広がっており、突発的なトラブルが発生した場合に対処できなければなりません。普段人間が入ることの少ない場所に棲む生物の生態系を守ったり、環境を壊さないこともダイバーに求められることのひとつです。

ダイビング上級者になると、これまでに体験したことがないような、感動と興奮の地球の姿を目にすることができます。技術と知識を身に付けて、貴重な体験を積み重ねていきましょう。

ダイビング上級者として認められるには?

ダイビングを始めたばかりの初心者と、ダイビングの本数をこなしてきたいわゆる「上級者」と呼ばれるダイバーと、いったい何が違うのでしょうか。ダイビングを始める前は、初心者と上級者といえば、単純に「キレイに泳げるかどうか」という違いのように感じがちですが、そうではありません。

ダイビング上級者は、泳ぎ方の良し悪しで判断されるのではなく、いくつかのチェックポイントがあります。上級ダイバーだと認められるのは、以下のようなケースです。

  • 自由に中性浮力が取れる
  • トラブル防止や安全に関する意識が高い
  • ブリーフィングへの理解度が深い
  • 豊富なダイビング経験を積んでいることが理想

ダイビングを始める前は、上級ダイバーのダイビングスタイルがとても「キレイ」に感じられます。それは、上級ダイバーが中性浮力をしっかりと身に付けているためです。自分の思った位置で浮いたように体勢が維持できることを中性浮力と言いますが、中性浮力を上手に操れないと魚を散らしてしまったり、サンゴにぶつかってしまうなど、海の環境を守ることができません。ダイビング上級者になると、単に潜るだけでなく海の環境をキープしながら、海中散歩が楽しめるようになります。

危険を予測しながら泳げるようになると、ブリーフィングの際にも場面のイメージが湧きやすく、トラブルが起きないように未然に危険を避けられるようになります。

上級者といえば、深く複雑な地形にチャレンジするため危険度がアップするように思われがちですが、ダイビングは経験を積んで上級者になるほど、危険を想定した安全なダイビングになるといっても過言ではありません。

ダイビング上級者に求められる危機管理能力

ダイビング上級者は高いダイビング技術を身に付けていることが基本ですが、同時に求められるのが危機管理能力です。ひとくちに危機管理能力といっても、準備から、一緒に潜る人に対する対応力、空気や体力の使い方など、さまざまなものに関わってきます。

日常から機材の点検を怠らないことはもちろん、ブリーフィングの際には地形をイメージしながら起こり得る危険を考えておく、咄嗟のトラブルに対処できる対応力、周囲の人が何かトラブルに巻き込まれていないか確認できるコミュニケーション能力などが安全にダイビングを楽しむことにつながります。上級者は深く複雑な地形に挑戦するため、そういった「テストでは測れない能力」も求められます。

ライセンスの取得を目安に

上級ダイバーになるには、どのようにしてスキルを磨けば良いのだろうと疑問に思う人もいるかもしれません。ダイビングは単に「潜る」「泳ぐ」行為だと思われがちですが、それだけではありません。

潜ることや泳ぐことに必要なホバリングや浮力コントロールのスキルを身に付けるほか、危険な場面に立ち合ったときの応急手当の方法やCPR(心肺蘇生法)についての知識を学んだり、酸素ユニットについて学ぶ、ガイドの技量を身に付けるなど、ダイビングで学ぶ内容は多岐にわたります。

ダイビングにはさまざまなライセンスがあります。潜れる深さや求められる技術などが異なる細かなライセンスに分かれています。できることとできないことがわかりやすく、スキルアップの目標にしやすいところが特徴です。徐々にステップアップしていけるため、その都度達成感を感じやすい点も、ダイビングのライセンスの良いところだといえるでしょう。

上級者のダイバーになることを目指すのであれば、まずは、アマチュアトップの「マスター・スクーバ・ダイバー(MSD)」を目指したいところです。その後、ダイブマスター(DM)を目指してプロになれば、認定ダイバーの引率やガイドをすることができたり、インストラクターのアシストをすることもできます。自身がダイビングや海という世界を楽しむことはもちろん、その楽しみをほかの人に広げるお手伝いができるようになるということです。

まとめ

海の中には、非常に静かで地上の都会の喧騒とはまるでかけ離れた世界が広がっています。ダイビングを経験した人にしか知ることのない世界に、初めてダイビングをした人は皆、感動と驚きが隠せないものです。海の中ってどんな世界なのだろうと少しでも思ったら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。海の中は、日常生活では触れることのない、誰かに思わず伝えたくなるような刺激にあふれていますよ。

初めてダイビング挑戦する場合は、説明会で話を聞いて疑問や不安を解決しておくことをおすすめします。東京ダイビングスクールNEOでは、初心者からでもダイビング上級者を目指すことが可能です。ダイビングをすると、1m深くなるごとに、未知の世界への扉が1つずつ開いていきますよ。

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