水中で自分の命を預ける大切なアイテム!ダイビング用具にこだわろう

ダイビングは、水中に潜り、その世界を楽しむアクティビティーです。しかし。水中は当然のことながら呼吸ができません。また万が一の際は、すぐに助けを呼べないこともあります。そんな危険な場所で、ダイバーの命を守ってくれるのがダイビング用具です。

アイテムをそろえることはもちろん、その使い方もしっかり知っておきましょう。

1.水中に潜るためのウェア類

まずは水中に潜るためのウェア類を知っておきましょう。選ぶ際のポイントなども同時に紹介しますので、参考にしてください。

1-1.スーツ

一般的には保護スーツと呼ばれる、体全体を保護してくれるスーツについて簡単に解説しておきましょう。ダイビングのスーツというと、ウェットスーツという単語が思い浮かぶかもしれませんが、ウェットスーツも保護スーツの中のひとつになります。ほかにはセミドライスーツ、ドライスーツがあり、それぞれ生地の厚さや仕様が違います。

潜る海や季節、深さによってどのスーツが最適か変わってきますが、まずは汎用性の高いスーツを用意しましょう。

海中は気温が低いため、保護スーツは自身の体にぴったりと合うようなものがおすすめです。水は空気の25倍も熱を奪います。その中に長い時は1時間もいることになるので、より保温性を高くするために、オーダーメイドでぴったり合うものを作るのがおすすめです。

スーツの内部に入る水の量と水の動きで保温効果は変わります。ぴったり合うことで水が少ししか入らず、すぐに暖まります。

1-2.ブーツ・グローブ

手先や足先が冷やさないため、そして海底や岩場でケガしないためにも、グローブやブーツも必須アイテムです。6月~11月は3シーズングローブ(布製)12月~5月はウィンターグローブ(ゴム製)のグローブを選びましょう。着脱が容易で、器材の操作がしやすいものがおすすめです。

1-3.マスク

こちらも非常に重要なアイテムで、フィット感を重視して選びましょう。マスクがきっちりフィットしていないと、マスク内に水が入りやすくなったり、マスクの締め付けで頭痛を発症したりしてしまい、ダイビングが楽しめないことになります。

必ずインストラクターに見てもらいフィットしているかどうかを確認してもらってください。そしてより視野の広いものを選ぶことでストレスも少なくなります。

2.酸素ボンベにまつわる用具

身に着けるウェア類をしっかりと選んだら、今度は命を預ける酸素ボンベ回りのアイテムを充実させましょう。この用具類は、デザインやサイズ感はもとより、使いやすさも重要なポイントとなります。

2-1.レギュレーター

酸素ボンベから酸素を体内に取り入れるために、口にくわえる用具をレギュレーターといいます。水中で酸素を取り込む唯一の装備となりますので、サイズ感やデザイン性だけではなく、最も重要なのは信頼性とアフターフォローです。
レギュレーターは製造物責任法により、1年に1度、または1年以内に100ダイブしたらそのタイミングでオーバーホール(メンテナンス)をするように推奨されています。

オーバーホールの費用もレギュレーターによって変わりますので、より長く付き合っていく事のできるメーカーのものを選びましょう。

2-2.オクトパス

ダイビングは1人で楽しむアクティビティーではありません。緊急の事態に備え、仲間(バディ)と一緒に楽しむアクティビティーになります。そんな万が一に備えるための用具がオクトパスです。

オクトパスはバディの酸素ボンベやレギュレーターに万が一不具合が発生し、呼吸ができなくなったときに使用する、予備のレギュレーターになります。可能であれば自分専用のものを用意し、緊急の場面でもスムーズに操作、装着ができるように訓練しておくのがおすすめです。

また、ダイビング中にオクトパスがどこにあるか見失ってしまわないように、オクトパスホルダーでしっかりと、いつも同じ位置に装着しておきましょう。

2-3.コンソールゲージ

酸素ボンベの残圧や水深、方位を知るためのコンパスがひとつにまとまっている計器になります。もちろんレンタルも可能な計器ですが、普段から見慣れているゲージの方が、ダイビング中に見間違えることがありませんので自分のもの用意しておきましょう。

3.浮力をコントロールするために必要な用具

人間は水に浮かぶ生き物です。しかしダイビングをするには、水中に潜らないといけません。そのためには重り(ウエイト)が必要であり、一度沈むとどんどん沈んでしまいますので、水中で無重力状態になり楽に移動するためにはBCD(浮力コントロールシステム)の操作が必要になります。

3-1.BCD

BCDとは「Buoyancy Control Device(ボイヤンシー・コントロール・デバイス)」の頭文字です。ベストのような形状で、中には空気が入るようになっています。

酸素ボンベから空気を入れることで浮力が発生しますが、BCDから空気を抜くことで浮力を減少させます。水中では主に中性浮力(浮きも沈みもせずに水中に漂う浮力)を得るために調整する役割です。

BCDの扱いに慣れていないと水中で自由に動くことが難しくなるだけでなく、潜水障害の原因を作ってしまったり、環境を破壊してしまう事もあります。

10㎏以上あるボンベを背負うのでまずはサイズが重要となります。サイズが合ったものを使うことにより、重たいボンベのバランスをコントロールできます。サイズが合わなければバランスが取れず、必要以上のエネルギーが必要になったり、トラブルの原因を作る事にもなります。

そしてBCDで浮力を調整するために使うインフレータはメーカーによって使用方法が変わります。自分のBCDを持ち使い慣れて素早く調整ができるようになることはとても需要です。

3-2.ウエイト・ウエイトベルト

ダイビングでは水中に沈むためにウエイトを身に着けます。ウエイト自体はレンタルすれば問題ありませんが、これを身に着けるウエイトベルトは自分で用意するのがおすすめです。

ウエイトベルトの中には、ベルトにメッシュのポケットが付いており、そこにウエイトを装着でき、準備が楽になったり腰の負担を軽減できるタイプもあります。

4.ダイビングをより楽しむための用具

ダイビングは潜るだけでも十分楽しいアクティビティーですが、専用の用具を増やしていけばより楽しめます。

4-1.水中カメラ

水中の美しい景色は見るだけでも楽しめますが、それを画像として残せば思い出として形に残すことが可能です。また水中で出会った魚を撮影し、地上に戻ってからその魚の名前を調べるのも楽しいでしょう。

デジタルカメラに装着する防水カバーでも問題ありませんが、おすすめは防水機能を持った、水中の撮影も想定しているモデルです。特に水中の撮影を楽しみたい方は、水中カメラにもこだわってみましょう。

4-2.水中ノート

砂鉄を動かすことで文字や絵を描けるボードや、水中でも書くことが可能な水中ノートなどがあると、言葉を交わせない水中でもバディと意思の疎通が可能になります。

緊急時の連絡はもちろん、水中でのコミュニケーションを取ることも可能なので、よりダイビングの楽しさを味わえるようになるでしょう。

まとめ

ここで紹介した以外にも、ダイビング器材はすべてが体のサイズ、力、特徴にあっている必要があります。なぜならもともと人間は水中世界が不自然な世界だからです。

全ての器材が整っていることで、水中で快適に過ごすことができ、うまくなることで安全性が上がります。

どこのダイビングスクール・どのインストラクターもダイビング器材を持つように勧めるでしょう。

それは、これからダイビングを始める人にとって、器材が合わないことによって、どれだけ不快な思いをしたり、リスクがあることを知っているからです。

また器材は教材です。自分の器材の使い方をしっかり教えてもらい、それを使って遊ぶことで、楽しい!が生まれます。

「株式会社東京ダイビングスクールNEO」では、SNSIのダイビングライセンスを取得すると同時に、こういった用具類の取り扱いに関しても、しっかりレクチャーしています。いざダイビング本番となった場合にも慌てずに対応できます。

ダイビングライセンスの取得や、ダイビングで用具をしっかりと使いこなしたい方は、まずは「株式会社東京ダイビングスクールNEO」までご連絡ください。

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