ダイビングをする際の注意点とは?ダイビングの際に命を守るために、絶対に意識しなければならないポイントを解説!

 

ダイビングは人間が素潜りできないような深さまで海に潜り、きれいなサンゴ礁や珍しい魚の群れをウォッチングできる、魅力いっぱいのレジャースポーツです。しかし、海には危険が多く、陸地で何気なく意識せずにいることが思わぬ命の危険につながってしまうこともあります。

今回は、ダイビングをするにあたって、特に命の危険に直結することをピックアップして解説していきます。

1.ダイビングの注意点①:ある程度まで潜ったら浮上速度は絶対に守る

海の中では「水圧」がかかります。陸での日常生活では圧力を意識する瞬間はほぼないため、「急に何かをする」ということをしても特段悪いことは起きません。しかしこれがダイビングだと、生命の危機に直結する可能性があることを覚えておきましょう。

空気の入ったタンクを使用するスキューバダイビングでは、水中でも息をすることができます。しかし、ふとしたはずみで海水を飲んでしまうとつい焦ってしまい、急に海面へ上がろうとしてしまうことがあります。これは非常に危険なので、冷静に対処するようにしましょう。

浮上速度を守らずに急激なスピードで海面へ上がろうとしてしまうと、周辺の圧力が急激に下がります。これにより血液内で窒素の気泡が発生してしまい、それが血管をふさいでしまって体内に損傷を与えてしまうことになるのです。

このような症状を「減圧症」と呼びます。空気タンクの中に窒素が含まれていることで起こる「窒素酔い」の気持ち悪さから、急に海面へ上昇してしまうこともあるので注意しましょう。

2.ダイビングの注意点②:決して水の中で息を止めてはいけない!

陸地であれば何気なくやってしまうことでも、スキューバダイビング中にやってしまうと最悪死に直結することがあります。その代表例が、「息を止めること」です。

普通に泳ぐだけなら、水の中では息を止めるというのが常識です。しかし、スキューバダイビングでは空気タンクから空気を吸入しながら潜っていきます。

慣れていくと普通に呼吸ができるようになりますが、なんらかのアクシデントが起き、混乱から息を止めてしまうと肺が膨張してしまいます。空気の逃げ場所が確保されないことによって、最悪の場合破裂するという結果を招くのです。

水の中で息を止めるということが無意識に刷り込まれてしまっている水泳経験者ほど、危険といえるでしょう。

3.ダイビングの注意点③:ダイビングは複数人行動が基本!ガイドやバディの動きは常に把握しよう

ダイビングは上記のように陸地との感覚の違いから、本来意識しないようなアクシデントに見舞われることがあります。そうしたアクシデントに対してフォローができるように、ダイビングを行うときは常に二人一組で行動するのがセオリーです。

これはロストといって1人だけ迷子になってしまう・遭難してしまうことを防ぐため、ひいてはダイバー同士の命を守るために必須となる行動になります。しかし、きれいな魚や写真撮影に夢中になってしまい、ガイドやバディと別れてしまうことも考えられます。

ここで必要な対処は、周りをゆっくり見渡して身動きをせず1分ほど待機して、見つからなければゆっくりと浮上速度を守って海面に顔を出すことです。ガイドやバディも誰かが行方不明になってしまった場合には、海面に顔を出して合流するからです。

しかし慌てて急激に海面を目指してしまうと、先ほども述べた通り減圧症などの想定外のトラブルにつながる危険性があります。

4. ダイビングの注意点④:ダイビング後は飛行機に乗ってはいけない

これは特に離島や旅先でのダイビングを楽しもうというときに気を付けなければならないポイントですが、ダイビング直後は飛行機に乗ってはいけません。

飛行機に乗ってしまうと、今度は気圧の影響を受けてしまいます。気圧は水圧よりも圧力が低いので、水面への上昇時と同じように減圧症になってしまうのです。気圧による影響なので、飛行機でなくとも高所に移動すること自体が禁止となります。

ダイビングを行った場合、飛行機搭乗までに最低12時間の待機時間が必要です。1日に複数回ダイビングをする「反復潜水」を行ったり、数日間にわたりダイビングを行ったりした場合には最低18時間は空けなければなりません。

なお、減圧潜水(決められた水深に達した時点で一定時間その場にとどまること)を行った場合は、最低24時間~28時間の待機時間が必要です。

まとめ

何気ない所作も含めて陸地とは異なる行動を余儀なくされるので、どんなときでもライセンスを取ったときの講習を思い出して、「本当に今の状況でこういう行動をしていいのか?」と常に意識するようにしましょう。

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